
お客様からの相談を受けた被害作物の写真と共に、当店の判断による病害虫名を掲載いたします。
2023年 1月の相談事例

文旦の雪焼け症状
昨年末の大雪で実に積もった雪が溶けず凍った部分が
水分が抜けてスカスカになります。(スが入るといいます)
なるべく早く食べてしまうことをお勧めします。

キウイの雪焼け症状
1月に入り自然に落果しはじめます。
2022年 8月の相談事例


2022年 7月の相談事例
ヨモギエダシャク

2022年 6月の相談事例
■栗の虫害(クリタマバチ)

■柿薬害?

11月の相談事例
トマト リン酸欠乏

■文旦そばかす病?

9月の相談事例

温州ミカン 褐色腐敗病

8月の相談事例
8月の相談事例のオクラ カリ欠乏の診断はこの害虫による被害でした。お詫びして訂正いたします。
オクラ カリウム欠乏

ニラ スリップス (アザミウマ類 害虫)

7月の相談事例
トマト スリップス(アザミウマ類 害虫)

オクラ ネコブセンチュウ(根がコブコブになり、やがて腐敗する)

6月の相談事例
タチアオイとハマキムシの食害


炭疽病 柑橘の木にかかりやすい病気です。

5月の相談事例
カタツムリによる被害で葉が傷ついた様子です。

ミヤケハダニによる食害

4月の相談事例

トマト カリ欠乏

シンビジウム カイガラムシ
3月の相談事例
除草剤の薬害
樹の地面に近い果実にのみ症状が出ていると聞いて判断。

ナス オンシツコナジラミ
防除が遅れて密度が多くなると黒枯れ病に似た吸汁痕が出来る。






ようこそ。いらっしゃいませ。店主の宮地です。
若い時を東京で過ごし、高知に帰り、先代からの店を引き継ぎはや40年がたちました。農業の経験もなかった私が、「現場.の声を聞き、現場で体験する」という農家のお客様に叱咤激励されたおかげで、先代の頃から続く「地域の相談店」としての評価を受け継ぐことができました。
今回、これまでの経験を活かし、家庭菜園、庭木、果樹など、農業に興味をもつ皆様の悩みや、わからないことにお答えできるよう、農業に関することで、お役にたてればと、ホームページを立ち上げました。
私自身、お客様とのやりとりをとても楽しみにしていますので、ぜひご利用ください。
宮地薬品店主 宮地駿作




■有限会社宮地薬品 会社概要
従業員: 2名
代表責任者: 宮地駿作
所在地: 〒781-5453 高知県香南市香我美町山北854
創業 :昭和25年
商品 :とさわんコラボ、農業用資材、害虫防除薬品、肥料 ほか
