5月3日、牧野植物園に行ってきました。

ちょうどスタンプラリーをやっていて帰省中の娘と妻との
3人で参加。身近にあるもの、珍しいもの、それぞれの
草花や木々に名札がつけられていて、ああこれがそうか、とか
へーこんな名前だったのか、とか、あっという間の2時間半。


右側が「ナンジャモンジャの木」(正式名ヒトツバタゴ)
左側が「トビカズラ」の木。古くは伝説の名華「優曇華」
(うどんげ)として知られ云々。添えられた文が浪漫的です。ご検索を。


スタンプを押した冊子を見せると手提げバッグとバッジをもらい、帰宅。
暑くもなく軽く汗をかいた程度で、気持ちよい休日でした。
が、次の日から足が・・・。
今回歩いてみて、随所に、お世話をしている人たちの、植物や、この植物園への
愛情を感じらされました。
そこで、以前から少し気になっていた本を買い、2,3ページ読み始めたところへ
古い知人が突如来て、近所の花がオオキンケイギクという
特定外来生物であり根っこから引き抜いて廃棄処分をするように
その庭の家主に伝言を依頼されました。聞けば牧野植物園のボランティア。
最近何かと園づいています。





ようこそ。いらっしゃいませ。店主の宮地です。
若い時を東京で過ごし、高知に帰り、先代からの店を引き継ぎはや40年がたちました。農業の経験もなかった私が、「現場.の声を聞き、現場で体験する」という農家のお客様に叱咤激励されたおかげで、先代の頃から続く「地域の相談店」としての評価を受け継ぐことができました。
今回、これまでの経験を活かし、家庭菜園、庭木、果樹など、農業に興味をもつ皆様の悩みや、わからないことにお答えできるよう、農業に関することで、お役にたてればと、ホームページを立ち上げました。
私自身、お客様とのやりとりをとても楽しみにしていますので、ぜひご利用ください。
宮地薬品店主 宮地駿作




■有限会社宮地薬品 会社概要
従業員: 2名
代表責任者: 宮地駿作
所在地: 〒781-5453 高知県香南市香我美町山北854
創業 :昭和25年
商品 :とさわんコラボ、農業用資材、害虫防除薬品、肥料 ほか
