5月3日、牧野植物園に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうどスタンプラリーをやっていて帰省中の娘と妻との

3人で参加。身近にあるもの、珍しいもの、それぞれの

草花や木々に名札がつけられていて、ああこれがそうか、とか

へーこんな名前だったのか、とか、あっという間の2時間半。

 

 

 

 

 

 

 

 

右側が「ナンジャモンジャの木」(正式名ヒトツバタゴ)
左側が「トビカズラ」の木。古くは伝説の名華「優曇華」
(うどんげ)として知られ云々。添えられた文が浪漫的です。ご検索を。

 

 

 

 

 

 

 

 

スタンプを押した冊子を見せると手提げバッグとバッジをもらい、帰宅。
暑くもなく軽く汗をかいた程度で、気持ちよい休日でした。
が、次の日から足が・・・。

今回歩いてみて、随所に、お世話をしている人たちの、植物や、この植物園への
愛情を感じらされました。
そこで、以前から少し気になっていた本を買い、2,3ページ読み始めたところへ
古い知人が突如来て、近所の花がオオキンケイギクという
特定外来生物であり根っこから引き抜いて廃棄処分をするように
その庭の家主に伝言を依頼されました。聞けば牧野植物園のボランティア。
最近何かと園づいています。